「録った音源、MIX師さんにどうやって渡せばいいの?」——初めての依頼でつまずきやすいのが、この“渡し方”です。音声ファイルはメールに添付するには重すぎることが多いので、ファイル転送サービス(ファイル便)を使うのが定番。この記事では、その具体的な手順と、渡すときのコツを初心者向けに解説します。
MIXに使うWAV音源は、1曲でも数十MB〜数百MBになります。メール添付では送れないことが多く、音質を落とさず大きなファイルを届けるために、ギガファイル便などの無料ファイル転送サービスを使います。相手はリンクからダウンロードするだけなので、やり取りもシンプルです。
ファイルを送る前に、MIXしやすい形に整えておくと、仕上がりもスムーズさも変わります。詳しい書き出し設定は MIX依頼時の音源の準備 にまとめていますが、最低限これだけは押さえましょう。
ファイルだけを送るより、次の情報を一緒に伝えると、意図が正確に伝わりMIXがスムーズです。
依頼全体の流れは MIX依頼の流れ完全ガイド をどうぞ。ご依頼は こちらのページ から受け付けています。
MIXを受けていて本当にありがたいのが、名前が整理され、頭が揃った、迷いのないデータです。逆に、どれが本番テイクか分からない・頭がバラバラ・MP3で送られてくると、確認のやり取りが増え、着手も遅れます。データの整理は難しい作業ではなく、ほんのひと手間。その手間が、結果的に良い仕上がりと早い納品につながります。まずはフォルダをきれいにまとめるところから始めてみてください。
まずは自分の歌を客観的に把握したい方は、声の音域チェッカーやBPM・キー判定などの無料ツールもどうぞ。
そのまま使えるMIX依頼文テンプレート集を無料でお配りしています。何をどこまで書けば伝わるのかを、依頼を受ける側の視点でまとめました。累計3,000曲のMIXで毎回確認している10項目のセルフ診断シートと宅録チェックシートもセットです。所要15分、メールアドレスだけで受け取れます。
▶ 無料でチェックシートを受け取る