MIXの仕上がりは、渡す音源の状態でかなり変わります。準備が整っているほど、MIX師は本来の調整に集中でき、結果として良い音・早い納品につながります。この記事では、依頼前にやっておきたい音源の準備と書き出し設定をまとめます。
| 項目 | 推奨 |
|---|---|
| ファイル形式 | WAV(mp3などの圧縮は避ける) |
| ビット深度 | 24bit |
| サンプルレート | 48kHz(または44.1kHz。オフボーカルと揃える) |
| 音量 | クリップ(0dB超え)しない範囲で。エフェクトは基本かけずに素のまま |
ボーカルとオフボーカルは同じサンプルレートに揃えましょう。バラバラだと頭出しがずれる原因になります。
最重要ポイントです。ボーカルとオフボーカルの「曲頭(0秒)」を同じ位置にして書き出すと、MIX側ですぐ重ねられます。録音時にオフボーカルの頭から流して録っていれば、トリミングせず曲頭から書き出すのが簡単で確実です。
強いノイズ除去やEQ・コンプを自分でかけ過ぎると、MIX側で調整しづらくなります。明らかな無音部のカット程度に留め、基本は素の状態で渡すのがおすすめ。録音時のノイズ対策は 宅録のノイズを減らす方法 を参考にしてください。
ギガファイル便・Googleドライブ・Dropboxなどの共有リンクが一般的です。容量が大きいので、リンク共有が安心です。
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